高校バスケ-八雲学園
心と体の激突。青春期のスポーツは激しく切なくて、熱い。この子達には生涯で二度と帰ってこない宝物の時間です。
駆け抜けろ乙女らよ。自分の心を追い越して、まだ見ぬ景色の中に自らを立たせよ。そこへ立つ体に自分の心を迎え入れるのだ。
歓喜を共に。
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2017年の高校バスケ選手権頂点には大阪桐蔭高校が立ちました。決勝戦は安城学園との歴史的激闘でしたね。両チーム共に最後の瞬間までチームプレーを決め続ける素晴らしい頂上対決。3年生を中心にして仲間との絆を見せてくれた。高校バスケは面白い!
青春期の激しい一瞬が眩しい。
八雲学園キャプテンが、12月のセンターコート応援席に私を座らせると言ってくれました。
きっと実現するでしょう。
2月10日11日に栃木県白鷗大学と清原体育館で関東新人戦
お伺いします。
ワクワクはダメかも
バスケにまつわる何だかんだを記してみようかとブログを始めてみました。
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トップアスリートの集中って
どんな感じなのでしょうね。
私が鮮明な意識を持続させることは難しいですね。
広い視野を持続させるのも大変難しい。
緻密な意思疎通を続けることは非常に難しいです。
続けることは難しいですが、鮮明な何かを一時的に手に入れる事があったかな。
年末に依頼された仕事を、2日前に終わらせたのです。それを仕上げる大事なところで、ちょっと強めの意志の力を使って、雑念を追いやると、晴れ渡った集中が来たんです。そこでは、冷静に自分と周りの人を見ている自分の目がありました。集中している自分を見ている目。とでもいうような経験をした。
かなり鮮明な意識を持っていたんじゃないかなって思っています。
時が止まったかのような。
静寂というのはこれかもしれない。
今なら背後にも目があるかもしれない。トップアスリートの研ぎ澄まされた集中って、これかな。とか思ってワクワクしてしまったら、プツンと集中が切れた。
持った事ない宝物を手にして動揺する自分は、まだまだのようです。